
一条工務店のオプション、何を選べばいいの?
そう悩んで検索してここにたどり着いた方、まさにその疑問にお答えする記事です。
一条工務店との打ち合わせが進むにつれ、多くの方がこんな壁にぶつかります。
「種類が多すぎて何が必要かわからない」「全部採用したら予算オーバーになる」「ケチって後悔するのも怖い」——どちらに転んでも後悔リスクがつきまとう、それが一条工務店のオプション選びの難しさです。
この悩みが生まれやすい理由は明確です。
一条工務店は「モデルハウス仕様が標準仕様」と言われるほど標準装備が充実している一方で、電動ハニカムシェードやeエントリー、全館さらぽか空調など「あったら格段に快適になる設備」が追加費用のオプションとして用意されているからです。
しかも、一部のオプションは建築時にしか追加できないため、入居後に「しまった」と気づいても手遅れになります。
この記事では、複数の施主ブログ・入居後の口コミ調査に加え、実際にi-cubeで建築した我が家の見積書をもとに、以下の内容を徹底解説します。
- 標準仕様とオプションの違い、モデル別の対応状況
- 後悔しないための3つの選び方基準
- 設備カテゴリ別おすすめオプション一覧(価格付き)
- 知らないと損する「隠れオプション」
- 実際に後悔した失敗事例と回避策
- 予算100〜300万円台のシミュレーション
- 紹介制度・体験会を使った費用節約テクニック
この記事を最後まで読めば、「自分の家族に本当に必要なオプション」がはっきりわかり、予算内で後悔のない選択ができるようになります。一生に一度の家づくり、ぜひ参考にしてください。
記事の執筆者

・2024年に一条工務店のi-cubeを契約
・2025年に引き渡し
・住宅関連情報を発信する一条ライフを運営
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一条工務店のオプションとは?標準仕様との違いをおさらい

オプション選びで後悔しないためには、まず「何が標準で、何がオプションなのか」を正確に把握することが大前提です。
一条工務店は「モデルハウス仕様が標準仕様」というキャッチコピーが有名で、他社では追加費用がかかる設備の多くが最初から備わっています。
標準仕様とオプションの違い
一条工務店の標準仕様は業界随一の充実ぶりで知られています。主な標準装備は以下の通りです。
- 全館床暖房(一条の代名詞)
- ロスガード90(熱交換型第1種換気システム)
- ハニカムシェード(手動)(全窓に標準設置)
- トリプルガラス樹脂サッシ(高断熱・高気密)
- 太陽光発電パネル(一部機種)
一方、以下はオプション(追加費用が必要)です。
- 電動ハニカムシェード・遮熱ハニカムシェード
- カップボード・キッチン御影石カウンター
- eエントリー(電子キー)
- 全館さらぽか空調
- ハイドロテクトタイル(外壁)
- 床材変更(モクリアなど)
ポイント:標準が充実しているからこそ、「何となく」追加すると後で「使わなかった」と後悔します。標準で十分なものを見極め、本当に必要なものだけを足す発想が重要です。
オプションの総額相場(100万円が目安の理由)
施主ブログを調べると、オプション総額は50万円〜500万円以上と非常に幅広いことがわかります。
ただし、一条工務店の営業担当者(100棟以上の経験者)によると、標準仕様が充実しているため、追加オプションは100万円前後に収まるケースが多いとのことです。
| オプション総額の目安 | 特徴 |
|---|---|
| 〜100万円 | 必要最小限。日常動線に関わるものを厳選 |
| 100〜200万円 | 多くの施主がここに収まる「バランス型」 |
| 200〜300万円 | 外観・設備まで充実させたい場合 |
| 300万円〜 | 太陽光・蓄電池・さらぽかまで含む「全部乗せ」型 |
なお、我が家のi-cubeⅢの実際の見積もりでは、標準仕様外工事(オプション)の小計が約260万円(サービス29万円引き後)。太陽光・蓄電池パッケージ+蓄電池2台目設置(約259万円)を含めると、オプション系費用の合計は500万円超となりました。
我が家は蓄電池を2つ設置しているので、オプション費はかなり大きくなりました。
なお、東京ゼロエミ補助金で太陽光発電に関連するオプション費分は賄えるので、実質無料で設置ができます。
東京都にお住まいの方はぜひご検討いただき、その地域で建築予定の方も自治体の補助金がないか確認しましょう。
一条工務店は使える補助金は全て使うという方針のため営業さんに補助金がないか聞いてみましょう!
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モデル別(i-smart・i-cube・グランスマート・ハグミー)の対応オプション
一条工務店には複数の商品ラインがあり、採用できるオプションはモデルによって異なります。
| モデル | 特徴 | オプションの傾向 |
|---|---|---|
| i-smart | 全館床暖房・ハニカム標準・最人気モデル | 選択肢が最も豊富。電動ハニカム等が充実 |
| i-cube | 直線的な外観が特徴。性能はi-smartとほぼ同等 | i-smartとほぼ共通。屋根形状でオプションに差あり |
| グランスマート | プレミアム仕様。内外装の選択肢が広い | グレードの高い内装・外壁オプションが選択可 |
| ハグミー(HUGme)・アイスマイル | ローコスト路線。標準仕様を絞ったモデル | 一部オプションが非対応。担当者への確認必須 |
モデルが異なれば採用できる設備が変わることがあるため、検討しているオプションが自分のモデルに対応しているかどうか、担当営業に必ず事前確認しましょう。
【後悔しない選び方】オプションを決める3つの判断基準

「どれもよさそうで迷ってしまう」という方のために、オプション選びで後悔しないための判断フレームワークを先にお伝えします。
毎日使うかどうかを最優先に考える
使用頻度が費用対効果を決める最大の要因です。毎日必ず使う設備は満足度が高く、「採用して良かった」という評価につながりやすい。
逆に「あれば便利かも」という程度の設備は、実際には年に数回しか使わないまま終わるケースが多いです。
使用頻度が高い場所を優先する:
玄関(毎日の出入り) → eエントリーは鉄板
キッチン(毎日数時間使用)→ タッチレス水栓・食洗機が効果大
洗面・家事動線 → ホスクリーンは共働きに特に有効
「後付けできるか・できないか」で優先度を決める
建築時にしか対応できないオプションは、入居後に「やっぱり欲しい」と思っても後から追加が不可能か、非常に高コストになります。これを知らずに節約すると、後悔が大きくなります。
| 後付け不可(建築時必須) | 後付け可能(入居後でもOK) |
|---|---|
| 壁下地補強(テレビ壁掛け用) | 照明器具(一部) |
| 電動ハニカムシェードの配線 | 収納グッズ・ラック類 |
| 配管・排水位置の変更 | カーテン・ブラインド(市販品) |
| 床材・クロスの変更 | 食洗機(後付け対応型あり) |
| 吹き抜け・間取り変更 | エアコン・照明(既存スペース利用) |
| 外壁タイルの変更 | 網戸(後付けできるケースも) |
| エコキュートなどの大型設備 |
注意:壁補強を範囲ミスで後悔する施主が多数います。テレビ・棚の設置位置は入念に確認し、広めに取っておくのが鉄則です。
我が家も壁下地補強は広範囲で行っていますが、やはり一部下地がない場所もあって後悔しています。
後付けで設置する可能性があるのであれば、補強下地は広範囲に設置しておくのが無難です(料金も高くないです)。
ライフスタイル・家族構成別の考え方
同じ一条工務店でも、家族の状況によって「本当に必要なオプション」は大きく変わります。
- 共働き・子育て世代:家事時短につながる設備が最優先。ホスクリーン(室内物干し)・電気乾燥機(場合によっては乾太くん)・食洗機・eエントリー(荷物が多い帰宅時に両手が塞がっていても玄関を開けられる)が特に有効。
- 在宅ワーカー:書斎スペースの確保(間取り変更オプション)や防音・断熱強化が重要。壁クロスや照明にもこだわる余地あり。
- 高齢者・将来の同居を想定:外部手すり、バリアフリー対応(段差解消)、トイレの広さ確保など。後付けが難しい部分を先に対応しておく。
- ペット飼育:床材をペット対応品(モクリアなど)に変更、ペット用設備(足洗い場)の追加などを検討。
採用して良かった!おすすめ必須オプション一覧【設備別】
複数の施主ブログ・実際の採用事例をもとに、設備カテゴリ別に「採用して良かった」と評価が高いオプションをまとめました。価格はあくまで目安です(2025〜2026年時点。坪数・仕様・時期により変動)。
【キッチン】タッチレス水栓・御影石カウンター・食洗機
| オプション名 | 価格目安 | 満足度 | ポイント |
|---|---|---|---|
| タッチレス水栓(ナビッシュ) | 約50,000円〜55,000円前後 約110,000円(浄水器付き) | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 料理中の使い勝手が劇的に向上。安価なのにコスパ最高 |
| キッチン御影石カウンター | 約15万円 | ⭐⭐⭐⭐ | 高級感と耐久性。住まいの体験会でサービスになることも |
| パナソニック食洗機(フロントオープン) | 約25万円 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 標準の2倍容量。共働き家庭の必須設備 |

我が家では、タッチレス水栓(ナビッシュ・浄水機能付)を採用しました。
【玄関】eエントリー(電子キー)
複数の施主ブログで「採用して良かったオプションNo.1」に挙がるのがeエントリーです。
- 価格:約7.7万円〜(別体型・一体型・スマホ対応など種類あり)
- メリット:鍵を出さずに施錠・解錠できる。買い物帰りや子どもを抱えているときに特に便利。スマートフォン連携モデルなら外出先から施錠確認も可能。
- 注意点:電池切れへの対応策(物理キーの携帯)を忘れずに。
実際の見積もりでは、e-エントリー(別体型・携帯器3個、または一体型スマホ対応)が住まいの体験会サービス適用で0円になっています。体験会参加によって数万円の節約につながった好例です。
【リビング・窓】ハニカムシェード(電動・遮熱)
一条工務店では手動ハニカムシェードが全窓に標準装備されています。オプションとなるのは電動化と遮熱タイプへのグレードアップです。
| 種類 | 価格目安(1箇所) | おすすめシーン |
|---|---|---|
| 電動ハニカムシェード | 約1.1万円〜 | 高所の窓・吹き抜け・大型窓 |
| 遮熱ハニカムシェード | 標準との差額 | 西日が強い部屋・暑さが気になる部屋 |
特に高所の窓(吹き抜け・2階窓)は電動化が事実上必須です。手動では毎回脚立が必要になり、使わなくなってしまうケースが多発しています。
後悔あるある:「高所の窓だけでも電動にすればよかった」という声が非常に多い。予算が厳しい場合は、全窓ではなく吹き抜け・リビング大窓など使用頻度が高い場所だけを電動化する選択肢もあります。
【収納・家事】カップボード・ホスクリーン・乾太くん
- カップボード
価格目安:約29〜30万円。一条デザインに統一でき、収納力と家事動線が大幅アップ。紹介制度を利用すると無料(サービス)になるケースが最も多いオプション。採用率トップクラス。 - ホスクリーン(室内物干し)・アイアンバー
ホスクリーン価格:数千円〜。標準でいくつか無料で設置できます。室内物干しの場所が確保できる。花粉症・共働き家庭に特に有効。アイアンバーなどもオプションで設置できます! - 乾太くん(ガス乾燥機)あるいは電気乾燥機
一条のオプションではなく後付けのケースが多いが、導入を検討するならガス配管の工事を建築時に仕込んでおく必要あり。時短効果が圧倒的で、共働き家庭のQOLを大きく変える設備として注目度が高い。ただし、オール電化&太陽光発電&蓄電池の3コンボが売りの一条工務店では、コスト負担が重い。コストを抑えたい人幹太くんではなく、電気乾燥機も導入もあり(パナソニックがおすすめ)。 - 自在棚
自在棚は高さを自由に変えられる棚です。収納量も多く、収納物に合わせて変えられる点が魅力です。一条工務店でお願いすると割安に設置できるのでおすすめのオプションです。

我が家もカップボード、ホスクリーン(寝室・子供部屋)、アイアンバー(脱衣室)、自在棚5つを導入しています!電気乾燥機は導入予定ですが、今のところはまだ設置してません。
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実際の見積もりでは、カップボード(ラシック・シリーズ)が290,000円でしたが、「紹介特別サービス」として全額割引(サービス計)になっています。紹介制度の破壊力がよくわかる事例です。
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【外観・外構】ハイドロテクトタイル・タイルデッキ・タープリング
- ハイドロテクトタイル(外壁)
価格目安:約43万円〜。TOTOの光触媒技術により、雨で汚れが流れる「セルフクリーニング効果」があります。外壁メンテナンス費用を長期的に大幅削減できるため、コスパ重視の方にも人気。外観デザインの選択肢も広がります。 - タイルデッキ
価格目安:約15〜40万円(広さによる)。外構工事に含まれるケースもあり、後から施工できますが、建築時に一括で行う方がトータルコストを抑えられます。 - タープリング
価格目安:タープリング1箇所3,000円。リビングの窓にタープリングを設置しておくと、シェードを使って日陰を作れます。後付けもできますが、外壁に穴をあけることになってしまうので、設置を考えている人は事前に伝えましょう。
【空調・省エネ】全館さらぽか空調・太陽光パネル・蓄電池
| オプション名 | 価格目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 全館さらぽか空調 | 約50万円〜 | 冷輻射で体感温度を下げる。エアコン不要に近い快適さ。光熱費削減にも寄与 |
| 太陽光発電&蓄電池 | 約200万円〜 | 屋根一体型。売電収入で初期投資を回収。長期的なコスパが高い |
| 蓄電池 | 約72万円(追加1台) | 昼に発電した電気を夜に使える。停電対策にも有効 |
| うるケア(ロスガード差額) | 約10万円 | 加湿機能付き換気システム。冬の乾燥対策に効果的 |

我が家は、太陽光&蓄電池パッケージ(8.575kW):1,883,600円、蓄電池2台目追加:717,000円、うるケア(差額):100,000円を採用しています。
太陽光だけで約190万円、蓄電池を2台構成にすると追加で約72万円と、省エネ系はまとまった投資が必要です。
自治体によっては補助金があるので、上手く活用しましょう!
【水回り】エコキュート容量変更・ハイパワー
エコキュートの標準は370リットルですが、オプションで容量アップができます。
大人2人・子ども2人などの4人家族は460Lに容量を上げておくのがおすすめです。
| 家族人数 | 推奨容量 | 備考 |
| 2〜3人 | 370L | 標準仕様で対応可能 |
| 4〜5人 | 460L | 来客が多い場合は550Lも検討 |
| 5〜7人 | 550L | 大家族や二世帯住宅向け |
またエコキュートは水圧が思った以上に弱めです。
水圧が強めが好きという人はハイパワーにしておくのが良いです!
我が家は460リットル・ハイパワーにして+96,000円のオプション料金でした。

エコキュートについての詳細は以下の記事をご覧ください。
知らないと損する!一条工務店の隠れオプション5選
隠れオプションとは何か?
「隠れオプション」とは、一条工務店のカタログや担当者から積極的に案内されないものの、施主コミュニティや入居者訪問を通じて広まる「知る人ぞ知るオプション」のことです。存在を知らなければ選ぶことさえできないため、情報収集を怠ると後から気づいて後悔する原因になります。
施主ブログで話題の隠れオプション5選
| 名称 | 価格目安 | 内容 |
|---|---|---|
| セラール延長 | 数万円〜 | キッチンの油はね防止パネルを延長設置。IHコンロ周りのクロス汚れを防ぐ |
| 壁下地補強(テレビ・棚用) | 約2,500〜14,000円 | テレビや棚の壁掛け・壁付けに必要。後付け不可なので建築時必須 |
| 天井下地補強 | 約3,000〜4,000円 | シーリングファン・照明変更時に必要になるケースあり |
| 玄関斜め框(かまち)施工 | 約30,000円 | 玄関の土間と床の境い目を斜めにする意匠的なオプション。おしゃれさが増す(※廃止になったケースも要確認) |
| 下がり天井施工 | 約50,000円 | 一部の天井を下げることで空間にメリハリが生まれる。リビングの雰囲気づくりに効果的 |

我が家では、壁下地補強(室内・高さ1820mmまで):13,600円、壁下地補強(高さ910mmまで):2,500円、天井下地補強(合板):3,800円、天井下地補強(角材):3,000円、下がり天井施工:50,000円をそれぞれ採用しています。少額ですが建築時にしか追加できないため、見落としのないように確認が必要です。
いらなかった…後悔したオプション事例と回避策
「採用して後悔した」「ケチって後悔した」——どちらの声も多い一条工務店のオプション選び。複数の施主体験をまとめた「後悔あるある」を紹介します。
要らなかったオプション(ダウンライト・テレビコンセント等)
よくある後悔パターン
- 使わなかったダウンライト:「念のため」でつけた廊下・トイレ付近のダウンライトをほとんど点灯しないまま生活している施主が多数。先入観での採用は危険。
- 子ども部屋のテレビコンセント:ネット動画全盛の時代、テレビを置かない部屋のコンセントが無駄になるケースがある。
- 網戸の全窓設置:高気密の一条工務店では窓を開けないことが多い。特にお風呂・トイレ・脱衣所の網戸は「一度も使っていない」という声が珍しくない。部分設置も選択肢に。
- 使わなかったタープリング:庭でサンシェードを取り付けるつもりで採用したが、実際にはほとんど活用していない事例あり。
ケチって後悔したオプション(軒下照明・電動ハニカムシェード等)
節約して後悔したパターン
- 軒下の照明(ダウンライト):夜の外観をきれいに見せたい方には必須。つけなかった後悔として特に多く挙がる。後付けがほぼ不可能なため、迷ったら採用がおすすめ。
- 電動ハニカムシェードの非電動化:高所・吹き抜け窓を手動にして後悔するケースが最多クラス。操作が面倒になりシェードを使わなくなってしまう。
- ウォークインクローゼットの窓:換気・採光のために窓があると使い勝手が大幅に向上するが、省略して後悔する事例が多い。
- 深型食器洗い乾燥機:標準の食洗機では容量が不足と感じる家庭が多く、深型への変更は費用対効果が高い。
我が家が後悔したオプション
- トイレの自動点灯(ダウンライト):1階は自動、2階は手動にしました。節約目的というよりかは、夜のトイレで自動で照明がついて眩しく感じるのではないかと思い、あえて2階は手動にしたのですが…。今考えると自動が良かったです。
- 洗濯機用混合水栓の設置:洗濯機の水で温水が使えるようになる水栓です。特に気にすることなく、付けなかったのですが、付ければよかったと後悔です。温水で洗うと汚れ・匂いが落ちやすくなるので、室内干し中心になった今はつければ良かったと思っています。
- 外回りの電気を自動に:外構になるのですが、シンボルツリーを照らすライトを暗くなると自動に付くようにすればよかったと後悔です。スイッチを押して付けるのですが、消し忘れが多いです。

他にも気づいたことがあったら追記していきます!
人気だけどあえて不採用にして良かったオプション
採用率が高くても、自分のライフスタイルに合わなければ不要なものもあります。
- 全館さらぽか空調:約50万円の追加費用に対し、「エアコンで十分」と感じる家庭も。特に北海道・東北など寒冷地では夏の使用頻度が低い場合がある。
- RAYエアコン(一条専用):室内機のデザインが美しい一条専用エアコンですが、価格が高め。市販の安価なエアコンで代替できると判断し、取り止めた施主も多い(実際の見積もりでもRAYエアコン室内機取り止め:▲40,000円の減額あり)。
- ホームシアター用配線:将来的な利用を想定して仕込んだものの、実際には使わなかったというケースあり。

我が家はうるケアを採用して、RAYエアコンは取りやめました。三菱電機のエアコンを導入しています!
予算別オプション組み合わせシミュレーション
「どのオプションをどう組み合わせれば予算内に収まるか」は多くの施主が悩むポイントです。実際の価格データをもとに3つの予算帯でシミュレーションしました。
予算100万円以内の厳選セット
費用対効果が最大化される必須オプションを厳選した組み合わせです。
| オプション | 価格目安 |
|---|---|
| eエントリー(電子キー) | 〜7.7万円 |
| タッチレス水栓(ナビッシュ) | 〜3万円 |
| 電動ハニカムシェード(吹き抜け・リビング大窓のみ) | 〜5万円 |
| ホスクリーン(室内物干し×2箇所) | 〜2万円 |
| 壁下地補強(テレビ・棚用) | 〜2万円 |
| 深型食洗機への変更 | 〜10万円 |
| 自在棚(収納強化) | 〜10万円 |
| コンセント・スイッチ追加 | 〜15万円 |
| 合計目安 | 約55〜60万円 |
ポイント:後付け不可のもの(壁補強・配線)を優先しながら、毎日使う動線(玄関・キッチン)に絞った構成です。紹介制度でカップボードが無料になれば、さらにコストパフォーマンスが向上します。
予算200万円台のバランスセット
多くの施主が実際に支払う総額帯。外観・内装・快適性をバランスよく充実させた構成です。
| オプション | 価格目安 |
|---|---|
| 100万円以内セットの内容一式 | 〜60万円 |
| カップボード(紹介制度でサービスの場合もあり) | 〜30万円 |
| キッチン御影石カウンター | 〜15万円 |
| ハイドロテクトタイル(外壁) | 〜43万円 |
| 床材変更(モクリア等) | 〜6万円 |
| 照明パッケージ追加 | 〜11万円 |
| うるケア(換気システム変更) | 〜10万円 |
| 外構・タープリング等 | 〜10万円 |
| 合計目安 | 約185〜200万円 |
予算300万円以上のフルカスタムセット
長期的なコスパ・快適性・資産価値を重視する場合の構成です。初期費用は大きいものの、光熱費削減・メンテナンス費削減効果があります。
| オプション | 価格目安 |
|---|---|
| 200万円台セットの内容一式 | 〜200万円 |
| 太陽光発電パネル(屋根一体型) | 〜200万円 |
| 蓄電池(1台) | 〜100万円 |
| 全館さらぽか空調 | 〜50万円 |
| エアコン工事一式 | 〜37万円 |
| 合計目安 | 約590万円〜 |
長期コスパの考え方:太陽光(200万円)+蓄電池(100万円)で、年間の電気代削減が20〜30万円になるケースもあります。10〜15年でのコスト回収が見込めますが、パワーコンディショナーの交換費用(15〜20年後に約30〜50万円)も念頭に置いておきましょう。
オプション費用を節約するテクニック3選

紹介制度(最大35万円相当が無料)の使い方
一条工務店の紹介制度は、展示場の初回訪問前に既存の施主から紹介を受けることで、最大35万円相当のオプションが無料になる制度です。
手順:①紹介フォームに入力 → ②一条工務店から連絡を受ける(約1週間) → ③展示場訪問予約 → ④紹介状を持参して来場
注意点:一度でも展示場を訪問してしまうと紹介制度の対象外になります。「まず話を聞きに行くだけ」のつもりで立ち寄るのが最も危険。検討初期の段階で必ず確認しましょう。最もよく選ばれる特典がカップボード(約30万円)で、実際の見積もりでもサービスとして290,000円が引かれています。
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キャンペーン・体験会を活用する方法
一条工務店は定期的に「住まいの体験会」などのキャンペーンを実施しており、工場見学で5万円分のオプションがつきます!非常にお得なイベントなので、必ず参加しましょう。
①オリジナルセカンド洗面化粧台
②IHクッキングヒーター(Panasonic ダブルオールメタル対応)
③タッチレス水栓ナビッシュ 浄水機能付き
④キレイツモフード(シルバー)
⑤食器洗い乾燥機(液体洗剤自動投入タイプ)
⑥タンクレストイレ(アラウーノL150Kタイプ2)
⑦トイレ手洗いカウンター
⑧スマートローボード
⑨サラウンドスピーカーセット
⑩花粉ジェット
⑫セキュリティカメラセット
⑬書庫ユニット
⑭i-ポイント 50,000ポイント

人気なオプションはタッチレス水栓です!
後付け可能なものは入居後に購入する
すべてを建築時に盛り込もうとするとオプション費用が膨らみます。後から対応できるものは入居後に購入する発想でコストコントロールすることが大切です。
- 照明器具(一部):市販のペンダントライト・シーリングライトは入居後でも交換可能。オリジナル照明パッケージにこだわりすぎる必要はない。
- カーテン・ブラインド:市販品で代用できるため、後から好みに合わせて選べる。
- 外構・庭:一条工務店経由での施工にこだわらず、外構専門業者への相見積もりで大幅に節約できるケースがある(建築時に最低限の整備だけ行い、後から追加施工するのも一つの方法)。

我が家もカーテン・ハニカムシェードは自分で設置しました!これで20万円ほど安くできました。また、外構は3社相見積もりを実施して一番安い業者を選びました。これだけで150万円ほど安くできました!
維持費・メンテナンス費用まで考えたオプション選び

多くの記事では初期費用しか紹介されていませんが、実際には入居後のランニングコスト・メンテナンス費用まで視野に入れることが後悔しないオプション選びの要点です。
ランニングコストがかかるオプション一覧
| オプション | 主なメンテナンス内容 | 費用目安 | 時期 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電パネル | パワーコンディショナー交換 | 30〜50万円 | 15〜20年後 |
| 蓄電池 | バッテリー劣化・交換 | 数十万円〜 | 10〜15年後 |
| 電動ハニカムシェード | モーター故障・交換 | 数万円〜/箇所 | 10〜20年後 |
| eエントリー | 電池交換、部品交換 | 数千円〜 | 定期的 |
| 全館さらぽか空調 | フィルター清掃・部品交換 | 数万円〜 | 数年おき |
| ハイドロテクトタイル | ほぼ不要(セルフクリーニング) | きわめて低コスト | − |
長期的なコスパで見たおすすめオプション
- ハイドロテクトタイル(約43万円):一般的な外壁は10〜15年ごとに塗り替えが必要(費用は100万円以上)ですが、ハイドロテクトタイルは塗り替え不要でメンテナンスコストを大幅削減できます。長期視点でのコスパは極めて高い。
- 太陽光発電パネル(約200万円〜):売電収入+自家消費による電気代削減で、10〜15年での回収が見込める場合が多い。ただしパワコン交換費用を含めたトータル計算が必要。
- うるケア(約10万円):冬場の加湿による快適性・健康への寄与を考えると、費用対効果は非常に高い。追加費用の割に生活品質の向上が大きい。
長期コスパ最強の組み合わせ:ハイドロテクトタイル+太陽光(+蓄電池)を採用した場合、初期費用は高いですが、20〜30年スパンで見ると外壁塗り替え費用・電気代削減の効果が大きく、トータルでの収支がプラスになるケースも珍しくありません。
よくある質問(FAQ)
Q. オプションは契約後や着工後でも追加できますか?
追加できるものとできないものがあります。仕様確認(設計最終確認)以降は変更・追加が原則不可になる場合があります。特に壁補強・配管・電気配線に関わるオプションは建築時にしか対応できません。「まだ間に合うかも」と思わず、早期に担当者へ確認することが重要です。
Q. オプションの価格交渉はできますか?
一条工務店は値引き交渉を一切行わないことで有名です。ただし、定期的なキャンペーンや紹介制度、住まいの体験会への参加などを通じて、実質的な割引・無料サービスを受けることは可能です。「交渉」ではなく「制度を活用する」のが一条工務店流のコスト削減術です。
Q. 隠れオプションはどうやって知ることができますか?
主に3つの方法で情報収集できます。①施主ブログ・SNS(X・Instagram)で「一条工務店 隠れオプション」と検索する、②一条工務店の宿泊体験や入居者訪問(OB施主との交流)に参加する、③担当営業・設計士に「こういうことはできますか?」と具体的に聞く。担当者が全員積極的に教えてくれるわけではないため、自分から質問する姿勢が大切です。
Q. アイスマートとグランスマート、i-cubeではオプションに違いはありますか?
モデルによって対応できるオプションは異なります。グランスマートは外観・内装の選択肢が広く、より高グレードな設備が選べる傾向があります。i-cube・i-smartでは対応不可のオプションもあるため、自分のモデルで何が選べるかは担当者に必ず確認してください。
Q. 絶対につけておくべきオプションは何ですか?
後から追加不可能で、かつ後悔の声が多いオプションを優先的に検討しましょう。特に多くの施主が「つけて良かった」と評価するのは、①eエントリー(電子キー)、②電動ハニカムシェード(高所・吹き抜け)、③タッチレス水栓、④壁下地補強、⑤カップボード(紹介制度活用)の5つです。家族構成やライフスタイルによって優先順位は変わりますが、この5つは多くの家庭で「採用すれば良かった」という後悔率が低い設備です。
まとめ:後悔しないオプション選びの3つのポイント
- 後付けできないものを最優先に:壁補強・配線・電動化の配線など、建築時しか対応できないものを削らない。
- 毎日使う場所に投資する:玄関・キッチン・洗面など、使用頻度が高い場所のオプションは費用対効果が高い。
- 制度を使い倒す:紹介制度・体験会・キャンペーンをフル活用して、総費用を賢く抑える。
一条工務店のオプション選びは情報戦です。施主ブログや入居者訪問、担当者への積極的な質問を通じて、あなたの家族に本当に合ったオプションを見つけてください。
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